去る2月5日(金)に、ワークショップが行われました。
兼子裕代さんによる「写真の歴史」5回目のレクチャー。今回は「日常を被写体にした写真」の歴史に触れていただきました。
紹介された写真家は以下の通りです:
- William Eggleston
- Stephen Shore
- Uta Barth
- Wolfgang Tillmans
Wolfgang Tillmans が「写真は全てがシグニフィカントでなければならない」と、唱えた。この言葉が今回のワークショップの鍵となる文句だった気がします。
今回から参加費が$15(レクチャーのみ)と$30(レクチャー及び講評)と値上がりしましたが、9人の方が参加され、8人の方が講評に参加されました。参加された皆さん有意義な時間を過ごされたようでした。